新築のお庭「シェードのあるアウトドアリビング」の施工事例をご紹介

今回のご依頼は新築のお庭。

今回プランの特徴は天然木ウリンとバツ材を用途により使い分けている点と、
前面の公道(横)からと高層マンション(上)からの目隠しをクローズドにせず実現。
芝も省管理型コウライシバ TM9仕様にし、庭全体をローメンテナンス仕様に。

目隠し(シェード)
リビング前のウッドデッキに鳥居を2列に設置しそれぞれにシェードを導入。
シェードを横と下の2方向に広げ固定できるようにし、必要に応じて目隠し方向を。
夜はリビングの明かりが灯ってもシェードを下方向に固定すればカーテンを開けていても
目線を気にせずお寛ぎいただけます。
道路境界ラインのど真ん中には大きな壁を設置しておりますが、
R(アール)を付けてハードにさせすぎず
柔らかな印象をいれました。

ウリンとバツ
ウッド素材が好きだけど、全部高級ウッドではコストが膨らんでしまうため、
お子さんが素足で歩く部分はささくれが少なめのウリン材を。
壁の飾り板や門柱はささくれは出るが固く丈夫なセランガンバツ材を使用し、用途によりコストバランスを図りました。
どちらも経年変化を楽しむために無塗装にしており、ウリンの方が色素含有率が多い分若干赤みを帯びておりますが、
天然素材同士のため、違和感なく組み合わせ可能です。


省管理型コウライシバ TM9(ティーエムナイン)をお取り寄せ。
維持管理費が少なく芝刈り回数も少なくて、芝の手入れが大変で諦めていた方におすすめ。

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