斬新だけど懐かしい。ジャズマイク型のスピーカーでお部屋をワンランク上げちゃおう!

シックな空間を彩る家具、それはスピーカー。今回紹介する「R50」は、なんとジャズマイク型のスピーカーということで発売当初から話題だったんです。ジャズマイク型とはまた新しいデザイン! 果たしてどんな物なんでしょう?

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斬新で馴染みがある=ジャズマイク!? 新しいスピーカー登場!

突然ですがみなさん、お部屋にスピーカーはありますか? 昨今さまざまなタイプのスピーカーが販売され、「正直どれが良いのか分からない…」という人も少なくないのでは?

また、スピーカーでネックなのはその大きさで、音質にこだわると大きいものになりがち。スピーカー中心のインテリアにしたいのならそれで良いけど、そうでない人からしたら「もっとコンパクトで機能的なものがほしい」と思うのも頷けます。……とまあ、他人事のように書いていますが、かくいう私がそうなんです。

そんなときに見つけたのが、JIMMY STUDIO DESIGNが手掛けるR50というスピーカー。まずこの動画をご覧あれ。

どうですか? なかなかに、いや、かなりスタイリッシュですよね?

R50は、レトロ(Retro)のRと、1950年代を意味する数字の50を組み合わせて名づけられたのだそう。そして一番の特徴であるジャズマイクをモチーフにしたデザインは、部屋の雰囲気を高級かつ男前に仕上げてくれること間違い無しです!

付属のスタンドにつけた状態で机に置くだけでも、このとおり。皮のソファやテーブルを暗めの色で揃えれば、一気に男前なインテリアに溶け込みます。

そしてBluetooth機能がついているから、煩わしいコードがなくてスッキリ! その上持ち運べる大きさだから、リビングからベッドルームへ移動、なんてときもそのまま同じ音楽を楽しむことができます。
携帯とペアリングすれば、通話もハンズフリーで可能に。使い勝手がすごく良いんです。

日本でも人気の韓国アイドルグループ「BEAST」や浦和レッズの槙野選手が使用していることでも話題のR50。公式インスタグラムでは、国内外問わず数々の有名人の方々が使用している写真を見ることができます。

サイズ感もよくわかるのでぜひ覗いてみてくださいね♪

一気にお部屋が男前に!多色で楽しめるデザイン性

なんといっても魅力的なのが、その見た目。先ほども力説しましたが、1950年代のジャズマイクやラジオマイクをヒントに、斬新かつ馴染みのあるデザインフォルムが何度見ても素敵すぎます。

ちょっとレトロだけれど高級感もあって、モダンな雰囲気が漂う……。ホテルのようなラグジュアリーインテリアや、アメリカの雰囲気漂うインダストリアルインテリア、そして最近日本でも人気になってきた男前インテリアにぴったりです。

左から、ブラック、マットクロム、クロム(シルバー)、ゴールド。

そして色の展開はクロム(シルバー)、ブラック、マットクロム、ゴールドの4色。どの色も赤がワンポイントになっています。

クロム(シルバー)やブラックはインダストリアルインテリアにぴったり。2つともどんな場面/場所で活躍してくれそうです。
マットクロムは個人的に60年代のアメリカを想起させる色使い。カウンターテーブルやキッチンテーブルに置いて音楽を聴きながら料理したい♪ 
R50のなかでも一際目立つデザインのゴールドは金メッキでコーディング処理をしているという本格ぶり。ホテルのような高級な空間にピッタリです。

見た目だけじゃない!サウンドクオリティも大満足の出来

R50がすごいのは見た目だけじゃありません。スピーカーで一番大切な音質にもこだわっているんです!

高音質を製品技術に反映すべく、音質の低下や歪曲現象を防止し、低音から高音までバランス良く同時に出せる独自開発のエンクロージャー(スピーカーボックス)を採用。リアルな音質を表現するため、チューニングに徹底的にこだわったのだそうです。

「……?どういうこと?」と思った方、私も専門的なことはよく分かっていません。でも一般的なスピーカーは、音量を大きくしたり高音を出す際、本体が振動することで音質に影響を及ぼす場合があるらしいんです。知ってましたか?

R50は、その振動を吸収するために、高純度ステンレスを丸ごと削ってスタンドを製作。ステンレスの重量感を与えることで、スピーカー音質への影響を最小化したとのこと。音質のこと、とっても重視しているんです。

自転車にまで!? いろんなマウントに繋げて楽しもう

そしてR50のもう一つの特徴は、いろんな場所に接続できること。

本体とスタンドの接続部分に、ユニバーサルマウント(ISO1222規格)を採用しているため、標準装備のデスクスタンドとトラベルスタンドのみならず、全世界のカメラスタンド、フロアスタンドやトライポッド等、多様なマウントに繋げることが可能なんです!

だからこんなふうにそのまま立ててみたり……

大きなマイクスタンドに接続して、さながらスタジオのような光景にも。これだと上から音楽が降ってくるようで癒されそう♪

なんと自転車まで! これなら外に持っていくことも簡単ですよね。ピクニックなどに持っていくと場が盛り上がることも間違い無し。

連続で約8〜11時間音楽を再生することができるので、ちょっとしたお出かけやイベントには十分。お出かけのお供としていかがですか?

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いかがでしょうか?デザイン性はもちろんのこと、高音質で持ち運びが自由。まさに私が求めていたスピーカーです!

R50はビックカメラ、ヨドバシカメラ、蔦谷家電および蔦谷書店(T-SITE)などの主要店舗ならびに公式Webサイトでの販売のほか、AmazonやYahoo!ショッピングでも公式ショップを開設し販売しています。気になったら公式ホームページを覗いたり最寄りの上記店舗へ足を運んでみたりしてくださいね。

【商品概要】
◆製品名/JIMMY STUDIO DESIGN <R50>Bluetoothスピーカー

◆カラー/4種類(クロム、ブラック、マットクロム、ゴールド)

◆サイズ/本体サイズ W71×H120×D83㎜
     全体サイズ W100×H265×D100㎜(スタンド取付時)

◆重量/本体370g, トラベルスタンド180g, デスクスタンド1kg

◆バッテリー/定格電圧3.7V 容量1300mAh
◆充電時間/約3時間
◆連続再生時間/約8~11時間(使用環境により異なります。)

◆電源電圧/AC100~240V, 50/60Hz DC 5V 1200mA

◆スピーカータイプ/1.5inch 4ohm, 3.0W×2 stereo speakers, passive radiator

◆ドライバー/⏀3.5㎜ステレオケーブル

◆対応機種/Bluetooth機能が搭載されたスマートフォン機器など
      Bluetooth 3.0 / A2DP対応

◆製造国/韓国

【筆者プロフィール】
◆ponzu3
東京在住のLIMIA公式ライター。
いかに楽しく・コスパ良く・かわいく暮らせるかを模索中。そのため、季節のイベントや流行りのプチDIYには目がありません! あとは「美味しく食べ、楽しく飲む」をモットーに、グルメ情報も日々チェックしてます。
最近の悩みは体力がなさすぎること。イベントに全力を出していたら日々の疲れがたまったのか、腰がやられました。そういう歳です。スポーツジム通おうかなあ。

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